人気の「渋谷横丁」をギュッと凝縮!
7月1日「日本食市 」JR新橋駅烏森口高架下にOPEN!
2020年8月、渋谷宮下公園エリア再開発のランドマーク商業施設「ミヤシタパーク」1Fの総面積1000㎡に全19店舗からなる昭和の横丁を復元させた「渋谷横丁」をプロデュース・運営する株式会社 浜倉的商店製作所が2021年7月1日、JR新橋駅烏森口高架下に「日本食市」をオープンしました。
「日本食市」は渋谷横丁や有楽町産直横丁内で展開する、全国各地域の名物料理、県民ソウルフードやB級グルメを味わえる「食市シリーズ」全2500メニューから500メニューを厳選。北海道から沖縄までの「食市」を1店舗にギュッと凝縮した新ブランド。今回オープンした「日本食市 新橋」は4月にオープンした初号店となる有楽町店からわずか3ケ月でのオープンとなりました。
お祭りを見つけたようなワクワク感!マグロ解体ショーで開店!
新橋は言わずと知れた飲食店激戦区、特に烏森口は新旧の人気店がズラリ!特にこのJR高架下一帯は区画が決まっている為、各店の「顔」が重要です。が、数々のヒット店をプロデュースしてきた同社のセンスがさく裂!遠目からでも目に飛び込んでくる「赤い明り」、近づいていくと、まるで「お祭り」を見つけたようなワクワク感!
※オープン直前のキックオフミーティング風景。みんなワクワクドキドキ!
同社の新店オープン日恒例、チンドン芸能者の皆さんと「マグロ解体ショー」でいよいよ開幕!オープン告知していないにもかかわらず、開店約30分も経たない内に全ての席が埋まってしましました。(我々は事前にお席を確保していただいていたのでホッ。)
ありそうでなかった「日本全国の食べ比べ!」
餃子は博多の「鉄鍋餃子」、高知の「屋台餃子」、焼鳥は博多の「とりかわ」、北海道の「室蘭焼鳥」、唐揚げは名古屋の「手羽先」、新潟の「半身カレー揚げ」、ラーメンは富山の「ブラックラーメン」、博多「長浜ラーメン」等々、居酒屋の王道メニューから〆の麵飯まで全国のご当地メニューが勢揃い!食べ比べると美味しさの違いが分かりやすい!メニューには韓国の王道メニューもあって、1ヶ月通っても飽きなさそう!
24時間365日営業で、いつでも誰でもウエルカム!
オープンした7月1日は東京都に「まん延防止等重点処置」が発令されていたので営業時間を短縮されていましたが、通常は何と24時間営業、年中無休!お店曰く、『東京、特に都心部はホテル、工事、飲食関係等、朝に仕事が終わる方も多く、皆さん仕事帰りに飲みに行きたくてもお店が開いていません。だからと言って、早朝のファミレスでは飲みに行った気分になりませんよね。ですので、そんな方にも当店で楽しんでいただきたいんです。もちろん、ランチのラーメン1杯も大歓迎です!』との事。(営業時間は急遽変更となる事がございます。恐れ入りますが店舗までご確認ください)
「ランチタイムに海鮮丼」。隣の席では「餃子の食べ比べ飲み会」なんてのもこのお店では日常になりそうです。「日本食市」は昼夜を問わず、新橋に行き交う人々の新しい「たまり場」となるでしょう。
「日本食市 新橋」 店舗DATA
住所/東京都港区新橋3-25-22(JR新橋駅烏森口高架下)
客席数/122席
営業時間/24時間 ※営業時間は急遽変更となる事がございます。恐れ入りますが店舗までご確認ください。
定休日/無
TEL/03‐6721‐5789
「日本食市」を運営する「株式会社 浜倉的商店製作所」では現在、多くのプロジェクトが進行中!あなたもオープニングスタッフとして活躍してみませんか!
株式会社浜倉的商店製作所の求人情報はコチラ!