「豊橋調理製菓専門学校」のオープンキャンパスへ行ってきました！

オープンキャンパス「豊橋調理製菓専門学校」

愛知県三河地区唯一の調理製菓専門学校「豊橋調理製菓専門学校」のオープンキャンパスを取材してきました！

【10:00～／学校紹介】

オープンキャンパス初参加の方たちは、学校紹介から始まります。（リピーターの方は実習体験からの参加）
最初は、校長先生からのお話。皆さん真剣に耳を傾けていました。

豊橋調理製菓専門学校には「調理師本科（昼間部2年）」「調理師科（昼間部1年）」「調理師科（夜間部1年）」「製菓衛生師本科（昼間部2年）」の4つの科があります。

学校のある豊橋市は、近くに海や山や川があり、食材が豊富。
魚や野菜など、収穫量や生産量が日本一のものも！
学校では、地産地消をテーマに授業や行事に活かしています。

また、毎日実習がある為、しっかりとした技術を身に付けることができます。
オールジャンル学びますが、自分が更に伸ばしたい分野を専攻する時間が2年間で100～120時間もあるんだそうですよ！

就職はもちろんですが、将来転職を考えた時にもしっかりサポートがあります。
卒業後も気軽に相談できる場所があると安心ですよね！

【11:00～／校内探検】

学校紹介が終わり、校内探検へ。
どんな設備があるのかしっかり説明してもらえます。

こちらは、外からも見える1階のフロア。
ここで学生レストランを開き、地域の方に食べて頂くことも！
実践があると、とても勉強になりますね。

校内探検が終了し、ここでリピーターの方も合流します。
エプロンを付けて、実習の準備完了！

これはオープンキャンパスに参加するともらえるスタンプカード。
1回参加でスタンプ1個ゲットできます。
集めたスタンプの数によって、出願検定料の割引があるんだそう！
この日もリピーターの方がたくさんいらっしゃいました！

オープンキャンパスは何度来ても新しい発見があります。
毎回体験メニューが変わるし、お手伝いに来てくれる在校生の方も違うので色々なお話が聞けてイメージが膨らみますよ！

【11:30～／実習体験】

ついに、お待ちかねの実習体験のお時間。

今日のメニューはロシア風ハンバーグ。一体どんな味なんでしょうか、楽しみです！

まずは、先生のデモンストレーションから。

さすが先生、手際よく調理が進められていきます。

こちらが先生が作ったロシア風ハンバーグ！
とても美味しそう…！

そして、ここからが本番。
皆さんが作るターンです。

先輩から、ハンバーグの形を綺麗に整えるコツを教えてもらっています。
さすが先輩、頼もしいですね！

先生も各調理台をまわってアドバイスしてくださいます。
ハンバーグを綺麗な形にするのって、簡単そうに見えるけど難しいんですね…！

上手く返せるかな…！？

やった～！完璧です！

皆で分担して、効率よく作業を進めていました。

綺麗に完成！
私もいただきましたが、とても美味しかったです！

【13:00～／試食タイム】

自分達が作った料理を食べながら、在校生とのお話タイム。
実際に通っている方から生の声を聞けるいい機会になりますね。

ここで先生が登場。
体験者からの質問に答えてくださいました。

豊橋調理製菓専門学校の先生は、料理長クラスの経験をお持ちのベテランばかり！
調理のコツ、学校の事、今後の仕事についてなど、ベテランだからこそのお話もあると思います。
入学したらこういう方に教えて頂けるので、とても勉強になりますね！

皆さん真剣にお話を聞いていました！
実習はこれにて終了です☆

こちらはお土産にいただいたマドレーヌ。
とっても美味しかったです！
お土産の内容はランダムで変わるそうですよ☆

 【13:30～／個別相談会】  

希望した方は個別相談へ。
入試や学校生活についてわからないことがあれば、まずは何でも聞いてみましょう！

先生がしっかりお話してくださいますよ。

【1日体験終了】

お疲れさまでした！ 1日体験終了です。
豊橋の地域性まで教えてくれる丁寧な学校説明、在校生としっかり交流できる実習体験、これからの学校生活のイメージができるオープンキャンパスでした！
高校生やそのご家族、調理に興味のある社会人の方ももちろん参加OK☆
ぜひ皆さん参加してみてくださいね！

（取材日／2019年9月21日）

豊橋調理製菓専門学校

〒440-0806 愛知県豊橋市八町通1丁目22-2

交通／JR、名鉄「豊橋駅」より徒歩15分
市電「札木駅」より徒歩2分

問い合わせ先
TEL：0532-53-2809

http://www.toyocho.ac.jp/