全国各地のこんなお土産もらっちゃいました!~東京編~
誰もが一度は買った、もしくは貰った事があるでしょう「東京ばな奈」。正しくは、“東京ばな奈「見ぃつけたっ」”までが正式名称ってご存知でしたか?あの黄色いパッケージを見て「東京に行ってきたんだな」と一目で分かりますし、お土産で渡す時には皆が喜んでくれますよね!
「お土産」という形を忘れずに
それほど、今や東京のお土産代表「東京ばな奈」ですが、なぜそこまでの地位になれたのかというと、東京でしか買えないというのが大きいのではないでしょうか。公式通販も行っておらず、地方で行われる物産展などにも出さないそうです。あくまでも“お土産”という位置付けを徹底しているからこそ、買う価値があるのだと思います。
きっと歴史も古いのだろうと思い調べてみたところ、意外(?)にも誕生は1991年でした。発売当初、大々的に売り出したわけでもなく、広告は新聞折込をしただけ。しかし口コミで広がり、30年足らずでここまで知名度を上げたのです。
ちなみに「東京ばな奈」の「奈」、なぜ漢字なのかご存知ですか?実は、「東京ばな奈」は女の子!「○奈ちゃん」という女の子の名前が多かった事から、親しみを持ってほしいという思いで付けられたそうです。パッケージのイラストにリボンがついているのは、そのためだったんですね!
おすすめの食べ方
そんな「東京ばな奈」、パッケージを開けるとこんなしおりが入っていました。
「東京ばな奈」をアイスにするという概念がなく、今まで普通に食べていたので驚きました!早速冷凍庫へ!
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そしてこちらが常温と冷凍後の「東京ばな奈」です。断面のクリームに差が出ていますね。
実際に冷凍「東京ばな奈」を食べてみると非常に美味しかったです!スポンジはふわふわのままなのですが、中のクリームが凍って少しシャリシャリとした食感になっており、これからの夏にピッタリでした!皆様も「東京ばな奈」が手に入った際は是非お試しください♪