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最終更新日 2020年02月20日
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2020年02月20日UP! 毎週木曜更新

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歴代初の予想外な結果に
次回のビッグな発表も!

成田さん

成田さんは受賞後すぐに前向きな想いを語った。「まだ伸びしろがあるということで、上を目指して足りないものを補い、これからも成長していきたいと思います」

野田さん

野田さんは悔しさをあらわにしながらも、成長を誓った。「この悔しさがきっと将来のバネになるだろうという(審査員の)お考えでこの賞をいただいたと思います」

 夢と希望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見出し、世の中に後押ししていくための料理人コンペティションが「RED U‐35」。これまでの料理コンテストとは異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて執り行っている。若手の台頭がめざましい料理界において、新たな歴史を創る意欲あふれるチャレンジャーたちと出会い、ともにムーブメントを巻き起こしていくため、第7回となる「RED U‐35」2019が開催された。

 応募資格は偉大なる料理人になることを目指す「35才以下の料理人」であること。グランプリである“レッドエッグ”の賞金は500万円。受賞者本人に300万円、所属する店舗に200万円が贈呈される。毎年、このステージからスターシェフが続々と誕生している。

 新たなる時代の幕開けを飾る2019年の大会には全国44都道府県、海外10ヶ国、総勢435名のエントリーが集まった。「ニッポンの宝」を応募テーマに、メニューとアピールシートをドキュメントで提案。93名が第一関門を突破した。

 二次審査ではモダンフレンチの巨匠、ヤニック・アレノ氏とコラボすると想定して料理を語り、映像で回答するのが課題。そして、三次審査に進む“ファイナルノミニー”10名を選出した。

 三次は試食審査。テーマ食材は「鯖」。当日、支給される鯖に向き合い、60分間で料理を1品完成。実技と審査員の面談によって、最終審査の舞台に立つ6名が発表された。

 そして、いよいよ迎えた最後のステージ。2019年10月15日(火)、東京ミッドタウン日比谷内のBASE Qに“ゴールドエッグ”6名が集結。最後の課題はプレゼンテーション。一般来場者に向けて、10分間で自分自身を表現する。

 厳正な審査の末、2019年のレッドエッグは該当者なし。準グランプリとして成田陽平さん(日本料理「菊乃井本店」料理人)と野田達也さん(Defricher cuisine「コレクティブメゾンnoi」シェフ)が選出された。

 審査員長の德岡邦夫氏は次のように述べ、若きチャレンジャーたちにエールを送った。

「非常に残念ではありますが、ゴールドエッグを含め、これから出場する人たちもますます研鑽し、来年2020年大会にぜひ出場してほしいと思います」

最後に、次回の「RED U‐35」2020へのビッグなサプライズが待ち受けていた。総合プロデューサーの小山薫堂氏が「今年の賞金を持ち越し、来年1000万円にするのはいかがでしょうか?」と提案。その場で採択された。加えて、これまでと大きく様変わりした大会になるとの告知もあった。注目される2020年の大会詳細は4月に発表が予定されている。さらなる若き才能の発掘に向けて「RED U‐35」からますます目が離せなくなりそうだ。

熱意とパワーで取り組み
料理界から世界を変える

CLUB

香港で日本産米をプロモーション。和・洋・中に精通した3名のCLUB REDシェフが講習会を行い、アイデアや考え方を現地のシェフと共有。日本産米の輸出を促進し、継続的に利用されることを目指した。

機内食

2017年9月より、「RED U-35」のファイナリストを含む、「CLUB RED」の料理人たちが、日本航空(JAL)とコラボレーションし、国際線の機内食を監修している。3ヶ月ごとにメニューを改変し、2019年12月からは、第4弾となる冬メニューを提供中。

 RED U‐35コンペティションにおいて、優秀な成績をおさめた若手料理人と歴代の審査員が集うコミュニティ「CLUB RED」。食のクリエイティブ・ラボとして、企業や団体、地域と積極的に連係しながらメンバーが自店の厨房の枠を超えて活動する機会を創出することで、料理人としての厚みを増し、日本の食の未来に貢献していくことを目的としている。

 そのミッションは、「料理界から未来と世界を変える」という壮大なもの。若き料理人たちが熱意とパワーで課題に取り組み、次代を担う存在になることを目指す。

 メンバーは知識や技術をシェアし合い、企業や自治体、消費者とともに実働し、交流や経験を重ねる中で得たものを発信。一方、歴代審査員による「CLUB RED」サポーターは日本料理界の先駆者としてメンバーへのアドバイス、指導、相談などを行っている。

 具体的な活動としては、日本航空(JAL)とのコラボレーションメニューの提供「若き料理人たちによる機内食」をはじめ、西武鉄道の全席指定レストラン列車「旅するレストラン 52席の至福」のメニュー開発、香港における日本産米のプロモーションなど。

 食環境を取り巻く社会的課題に向き合うソーシャルアクションや創作意欲を刺激しあうワークショップ、料理と地域、カルチャー、アートなどをミックスした文化アクティビティなど、幅広い活動に取り組み、料理の先にある“何か”を追求し続けている。

あなたもチャレンジしてみませんか!
4月「RED U-35 2020」応募受付START

         

グランプリ 500万円

準グランプリ 50万円

 

岸朝子賞

RED U-35の発起人である故・岸朝子氏の功績を称え、
女性料理人に贈る賞として2015年度より制定

滝久雄賞

RED U-35の発起人であり、次世代や留学生らを支援する滝久雄氏が、日本人として海外で奮闘し、
今後さらなる活躍が期待される若手料理人に贈る賞として2018年より制定

応募資格:偉大なる料理人になることを目指す「35才以下の料理人」

主催:RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM U-35)実行委員会

共催:株式会社 ぐるなび

お問い合わせ:RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM U-35)事務局

Mail:info@redu35.jp   

  
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