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最終更新日 2019年11月07日
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株式会社 カミナリ屋

本部長 鈴木 智久

地域に根差した更なる店舗展開を目指し
安心して働ける環境づくりを進める

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鈴木 智久
- Tomohisa Suzuki -

1980年、東京都生まれ。学生時代のファミレスやコーヒーショップでのアルバイト経験を機に、飲食業界を志望。2004年4月、知人の紹介で株式会社 カミナリ屋に就職。同年末には副店長に就任。以後、店長、係長を経て、昨年8月より現職。現在、埼玉・東京北部に展開する50店舗の総務・経理を一手に担い、経営の基盤を支えている。


2019年8月掲載

地域に必要とされる店を目指して 埼玉・東京北部に50店舗を展開

 埼玉・東京北部を中心に、ドミナント展開を進めるカミナリ屋の勢いが止まらない。11連続オープンなど新店出店が相次ぎ、ますます加速している。

 現在、50店舗の総務・経理を一手に担い、経営の基盤を支える鈴木氏はその躍進の裏側について語る。

「ローカルな駅の出店が多く、どの店も地域密着。何度も足を運ばれる常連の方も多いので、スタッフは適度な距離感を保ちながらも、仲良く親しくさせていただいています。"地域に必要とされる店"を目指して、みんながんばってくれているのが多くのお客様に支持される一番の理由ではないでしょうか。たとえば、街のお祭りに屋台を出したり、ときには常連の方が焼き鳥を焼くのを手伝ってくれる、なんてこともあるんですよ」

 多店舗展開しながらも、決まったマニュアルはない。個性や人柄を活かした接客もまた、足繁く通いたくなる雰囲気づくりの一助となっているのだ。

「サービスの面はもちろん仕入れから新メニューの考案まで、スタッフに一任しています。アルバイトでも、自分で考えたメニューが採用されることも。それぞれ、やりたいことがやりやすい環境にあると思います」

 手がける業態もさまざま。居酒屋、カフェ、バル、そば、和食など、多岐にわたっている。

「もともとはチェーン店っぽくしたくないというのがあって、業態や店名を変えて出店してきました。新店の大枠は社長が考えることが多いのですが、中身は現場のスタッフに任せてもらっています。カフェ業態を立ち上げたときには、社員が中心となって店名からコンセプトまでつくりあげました」

 スタッフの意見や希望を次々と形にしていった結果の多ジャンル展開と言えるだろう。

 さらに、そこには地域密着を掲げる企業ならではの視線が注がれている。

「『この街には、焼き鳥屋はあるんだけれどバルがないんだよね』という声を聞くこともあります。地域の人たちに喜ばれる店づくりとは何なのか。街には、いろいろなお店があった方が楽しいじゃないですか」

会社がうまく回っていくために いかに現場のストレスをなくすか

 本部長として指揮をとる鈴木氏の仕事は「会社全体がうまく回るようにすること」。予算管理や資金調達などのバックヤード業務がメインで、現場に入る機会はめっきり減ってきている。しかし、常に目配り・気配りを怠らない。現場対応を余儀なくされるのは、トラブルが発生したときだからだ。

「お客様からクレームが寄せられたり、何らかの問題が起こると、店の営業に集中できません。そうなると、会社が回らなくなる。現場のストレスをいかに取り除いてあげられるかが、今の私の重要な仕事です」

 安心・安全な職場環境づくりに、積極的に取り組む。長時間労働の是正など、働き方改革も推進している。

「掃除や仕込みなど、パートやアルバイトのスタッフで対応可能な部分はどんどんお願いするようにして、社員の残業時間をかなり削減できました。休日も月8日くらい休める体制になっています。これからも、さらに取り組みを進めていきます」

 その一方、スタッフ間のコミュニケーションは活発。海外の社員研修旅行をはじめ、交流の場を多数設けている。

「衛生委員会では店の衛生管理について話し合ったり、発表を行っています。研修委員会は、スタッフ同士が学び合う場。会社の成長に伴い、優れたキャリアを持った人材の入社も増えているので、そういう方たちから調理技術などを指導してもらいます。レクリエーション委員会では、ボウリング大会やバーベキュー大会を開催。年末になると忘年会を企画して、盛り上げてもらっています」

 ただし、これらはすべて自由参加。研修旅行などの社内イベントも、希望者のみを対象とする。お仕着せではなく、個々の自主性を尊重している。

 また、将来に向けての独立支援制度を用意。実際に制度を活用した独立者も多数輩出している。

「居酒屋業態の『にしだ場』を展開し、フランチャイズ制度で独立する人たちをサポートしています。新しく店を立ち上げる他に、直営店の営業権を譲渡して引き継ぐケースもあります。お客様がついている状態でスタートできるのですから、独自の出店より最初から集客を見込め、リスクを減らせるのは大きなメリットになるでしょう」

鈴木 智久さん

キャリアアップのチャンスが豊富
幹部として活躍する道も広がる

 今後、カミナリ屋が目指すのは売上100億円。目標達成を成し遂げるために、まだまだ新規出店は続く。

「この業界では、焼鳥なら鳥インフルエンザのように、何か異変やアクシンデントが起こると、そのまま立ちいかなくなる場合が少なくありません。年商100億円を達成すれば、多少のことがあっても破綻せずに済むでしょう。結婚して家族を持つスタッフも増えてきています。安心して長く働ける会社にしていかなければなりません。 『にしだ場』を中心に店舗展開を進めていますが、それも長く働いていただきたいから。若いスタッフもいずれは年をとっていきますし、大衆居酒屋なら年配の人にもふさわしい、無理せず働ける職場になると考えたからです」

 新卒で入社して15年。鈴木氏自身が長く働きながら、キャリアアップを果たしたロールモデルとも言える。

「そういうことが実現できる会社なんだと改めて実感しています。もともとは3号店でスタッフを募集しているのを友人づてに聞いたのがきっかけで、入社しました。ファミレスなどでアルバイトの経験があり、接客は好きでしたが、居酒屋で働くのは初めて。学生上がりのわからないことだらけの社員でしたので、先輩のアルバイトさんにいろいろ教えていただいていました。そうして現場の一社員として料理を覚え、店長を経験して、複数の店舗を管理するようになり、着実にステップアップしていくことができました」

 社内でポジション獲得を目指すのか、独立開業の道を選ぶのか――どちらにしても将来のキャリアビジョンを描けるのは魅力的ではないだろうか。今、鈴木氏はまさに本部機能の強化を第一の課題に挙げる。成長し続ける組織で、リーダーシップを発揮できる人材が切望されている。

「スタッフがどんどん増えていく中、人のつながりが広く浅くになってしまいがちです。会社全体のまとまりを保てる体制にしていかなければ。まずは私自身成長することが必要ですが、これから入社する方たちが幹部として経営に携わるチャンスはたくさんあります。年商100億円の目標達成に向けて、同じベクトルを持ってがんばれる方に自分の得意な分野を活かして活躍していただけるとうれしいですね」

370shop.jpg炭酒場カミナリ屋 志木店(取材店舗)

株式会社 カミナリ屋
─ 店舗情報 ─

炭酒場カミナリ屋 志木店

住 所:志木市本町5-25-12 林ビル4F

電 話:048-470-7733


やきとり にしだ場 越谷店

住 所:越谷市弥生町3-31

電 話:048-971-8540


和食 五十六 和光市店

住 所:和光市本町1-1 EQUINIA 和光市駅前 2F

電 話:048-465-0656


串酒場ブギウギ 和光市店

住 所:和光市本町1-7 ホワイトグレイス1F

電 話:048-451-0366


バルーチョ 志木店

住 所:新座市東北2-39-8 綿谷ビル2F

電 話:048-423-2729


アロハカフェ カピリナ 川越店

住 所:川越市菅原町23-1
アトランタビル一号館1F

電 話:049-229-5552





上記含め、現50店舗展開中

文:西田 知子 写真:ボクダ 茂

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