関西版
最終更新日 2019年10月16日
毎週木曜UP!

飲食店で働く人の転職・就職情報サイト
関西(大阪・京都・神戸・奈良・滋賀・和歌山)版

MENU

2019年10月16日UP! 毎週木曜更新

キラリと光るお店の個性 グッと来るお店
No.026

加集製菓店

プチサイズのかわいいお菓子の数々が
子どもからお年寄りまで大人気

加集製菓店
加集製菓店 加集製菓店

阪急「花隈駅」から歩いてすぐ。「モダン寺」の愛称で親しまれる本願寺神戸別院の真向かいに、ガラス窓越しにかわいいお菓子が並ぶお店がある。それが加集製菓店だ。

加集製菓店

「子どもの頃からお母さんと一緒にお菓子を作っていました」と言うのは、店を切り盛りする加集絵美さん。中学生のときの職業体験の時間でお菓子屋さんの仕事にチャレンジし、「将来はこの道に」とはっきり意識するようになったそう。高校卒業後に製菓専門学校に入学し、本格的にお菓子作りを学んだ。卒業後は垂水のケーキ店や三宮のフレンチレストランで経験を積む。フレンチレストランではデザートを担当するほか、ウェディングケーキ作りにも携わった。その後、レストラン時代の先輩が経営する惣菜店で、定休日に店を間借りして自身のお菓子を販売するように。近隣住民を中心に上々の評判を得たこともあって、2017年11月に現在の場所でお店を構えることになった。

加集製菓店の特色は、まず、一つひとつのお菓子がかわいらしいプチサイズになっていることだ。「神戸はお菓子のお店が多いので、何か変わったことをしたいと考えていました。そこでイメージしたのが、デザートビュッフェです。お気に入りのデザートを何種類も味わうあの楽しさを、お菓子で実現しました。」

このかわいらしさや楽しさは、女性客を中心に大きな評判を呼んだ。結婚式のプチギフトとして利用されることも多いという。おいしく、なおかつ食べきりサイズということもあって、高齢のお客さまにも好評だ。また、50円や100円といったお手頃価格の商品が多いため、子どもたちにも人気がある。数々のプチサイズのお菓子のなかでも、一番の人気はレモンケーキ。さらに、加集さんおすすめのカヌレは一般的なものよりも固めに焼き上げている。これが「ハマる人が多い」のだとか。

もうひとつの特色は、生産者の"顔が見える"食材をふんだんに用いていること。加集さんはファーマーズマーケットに積極的に参加し、そこで出会う生産者と交流を深めている。生産者の思いを受け取り、お菓子を通してそれをお客様へ伝えていこうと考えているのだ。「卵は淡路島の『さくらたまご』を使っています。牛乳も同じく淡路島産です。お菓子はお子さんにも味わってもらう機会が多いですから、安全・安心に楽しんでもらえたらと思っています。」

加集製菓店

子どもの頃からの夢をかなえ、お菓子作りを仕事にしている加集さんだが、学生時代や修行時代には何度もへこたれそうになったと言う。そんな加集さんを元気づけてくれ、現在に導いたのもお菓子だった。「お菓子って、辛いときに食べてもやっぱりおいしいんです。お菓子を食べると『頑張ろう』って思えました。」

そうやって現在に至った、加集さんならではのメッセージがある。「何事も、続けることで見えてくるもの、深められるものがあると思います。それに、お菓子や料理の世界は奥が深くて、『ここでおしまい』というものがないことが面白いところです。ぜひ、おいしいものをいっぱい食べながら一緒に頑張りましょう。」

2019.9.12更新 取材・文/ウィルベリーズ

オススメメニュー(税込)

加集製菓店
  • マドレーヌ 50円
  • フィナンシェ 50円
  • カヌレ 120円
  • レモンケーキ(1カット) 160円
  • ガトーショコラ(1カット) 160円
  • クルミタルト 250円

SHOP DATA

加集製菓店
加集製菓店
電 話:
078-585-5817
住 所:
神戸市中央区北長狭通7丁目1-27
時 間:
11:00~19:00
休 日:
水曜日・木曜日
交 通:
阪急「花隈駅」徒歩1分

バックナンバーはこちら

まずは会員登録

会員登録をすると、毎回の応募がとってもカンタン!
応募のやり取り、プレ応募、お気に入り、「スカウトサービス」、希望求人メールなど便利な機能がご利用いただけます。

会員登録はこちら

お気に入り一覧