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最終更新日 2019年04月18日

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PROFILE

Akimitsu Tanihara

1979年、埼玉県生まれ。18才で「土手の伊勢屋」にアルバイトとして入り、17年間修業を積む。2004年に5代目を襲名。昨年、店の経営を任される。今年1月・2月の2回にわたり、マレーシアで天丼フェアを開催する。2015年3月、浅草に「下町天丼 秋光」を開店。

2015年4月掲載

老舗の五代目が満を持して天ぷら激戦区、浅草に参戦

 取材に訪れたその日は「下町天丼 秋光」の開店前のレセプション。続々とやってくる関係者の対応に追われながらも、谷原氏は晴れやかな笑顔で迎えてくれた。
「浅草は天ぷら激戦区、ここで勝負したいとずっと思ってきました。今まで『伊勢屋』ではできなかったような新しいことにもチャレンジしていきたい。ただし、基本となる軸はブレません」
 明治22年創業の老舗「土手の伊勢屋」の五代目はアルバイト出身。昨年、経営を一任され、短期間に売上を1.5倍まで伸ばすなど、大きな実績を上げた。
「経営者になると、変えなければならないことが多々ありました。以前はタネが切れると終わりでお客様をお断りしていたのを通し営業にしたり、値段が書いてあるだけだったメニューに説明を加えてわかりやすくしたり。お客様には『変わらないね』と言っていただいていますが、実は自分が五代目になってから、味も現代風にアレンジしています。伊勢屋では、『変わらずに変える』がモットー。地味に進化してきているんですよ」
 片や、新店ではより大胆に改革。内装からメニューまで、谷原氏のこだわりがあふれている。
「揚げているところが外から見えるのは『伊勢屋』と同じですが、店頭に水槽を置きました。ここに穴子を放つと、子どもや外国人も足を止めるはず。すると、ごま油のいい香りが漂ってきます。カウンター席を設けたのはお一人でも気軽に入れるように、メニューには女性のための天丼やお子様天丼も揃っています。お一人様からファミリーまで、すべての層をターゲットにしているんです」
 今年1月にはマレーシアで「天丼フェア」を開催。大成功を収め、海外進出も視野に入れている。
「まずは、浅草で成功すること。そして、目指すは世界です。日本全国を制覇なんて、おもしろくないですからね(笑)。マレーシアを足がかりに、世界中どこにでも出店していきたいと考えています」

下町天丼 秋光
住所:東京都台東区浅草1-26-5 浅草ROX-3G
電話:03-6231-7444
時間:10:30~21:00
休日:年中無休
交通:地下鉄都営浅草線「浅草駅」徒歩8分
つくばエクスプレス線「浅草駅」徒歩1分
http://www.秋光.com
  • 文:西田 知子
  • 写真:ボクダ 茂

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