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株式会社 GCCP 代表取締役CEO 金子 和央

失敗を恐れず新しいことに挑戦し、
“やりきる”こと。それが前に進む秘訣です

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金子 和央 – Kazuteru Kaneko –

1978年、千葉県生まれ。建設関係の会社に勤めた後に赤坂でバーを経営する。バーテンダーとして接客の楽しさに触れたのちに、おじの経営する老舗大衆酒場「かね将」で修業し、自身でも大衆酒場「金子屋」を開業。2016年にGCCPの屋号で法人化。現在は社員40名を抱え、スタッフが輝ける店づくりを掲げて店舗を展開している。

2019年2月掲載

 都内を中心にバル・居酒屋業態を展開する株式会社 GCCP。2013年10月にオープンした秋葉原の大衆酒場「金子屋」から始まり、それからわずか5年間で12店舗を展開するまでに成長した、気鋭の飲食企業だ。

 そんなGCCPの何よりの強みは、ユニークな店づくりにある。「ちょっと変わった、おもしろい大衆酒場業態を意識しています」と、同社代表取締役CEOの金子 和央氏が言うように、同社の店舗の多くは、”大衆酒場”をベースに、オリジナリティを加えているのが特長だ。

 例えば同社の人気店舗「大衆イタリアン かね子」は、昭和を感じる昔ながらの大衆酒場メニューを、イタリアンのエッセンスで肉付けした面白いメニューを取り揃え、好評を得ている。

 そんな店づくりを支えている、同社の経営理念は、「『楽しい』を生み出し、『楽しい』を分ち合う」というもの。そんな数々の繁盛店を作り出してきた金子氏に、今までの急成長の秘訣や、強い店づくりのポイントを聞いてみた。

原点となったバーテンダーを経ておじの影響で大衆酒場を開業

 金子氏は、大学卒業後に建設関係の企業に就職してサラリーマンとして勤務したのち、赤坂でバー経営を開始する。そこでバーテンダーとしてお客様をおもてなししていた日々が、金子氏の今につながる原点だという。バーテンダーとして働くうちに、接客業の楽しさに目覚め、ますます飲食業にのめり込んでいくことになる。

 現在、同社が展開する店舗は大衆酒場業態が中心だが、そのきっかけは、金子氏のおじが五反田で大衆酒場を営んでいたことにある。そのお店は、1983年創業の老舗「かね将」。焼きとんや牛すじ煮込み、瓶割りのサワーやホッピーがウリの昔ながらの大衆酒場であった。

 金子氏は半年ほど「かね将」で修業を積んだのち、2013年10月、秋葉原に大衆酒場「金子屋」を開業した。「かね将」の業態を踏襲し、同じく焼きとんを中心とした大衆酒場であった。「金子屋」で大衆酒場業態の基礎を固め、以降は「昔ながらの”大衆”感を残しつつ、新しいものを」をモットーに業態開発を行っていった。

 「大衆イタリアン かね子」に加え、ロの字型カウンターが特長の日本酒バー「坂下良酒倉庫」や、北海道素材をウリにしたバル「五反田北海道キッチンBakurico(バクリコ)」、鴨料理の「神楽坂PUSH」、「炉端バルさま田」など、ひとひねりを加えたユニークな店でヒットを飛ばしている。加えて、台湾まぜそばの「麺屋こころ」のフランチャイズ店も2店舗運営している。

金子  和央さん

スタッフが主役の店づくり。
蔵元見学や社内コンテストも盛ん

 常に新しいものを求め、同じ業態ではなく、出店のたびに業態作りを行っている同社。「業態を一つに限定してしまってはつまらない。様々な業態を用意して、色々なスタッフが楽しめる会社でありたいんです」と金子氏は話す。 「店づくりの際は、大枠となるイメージを固めたあとは、私ではなく、スタッフ達が主役となって作り上げていきます。たとえば『大衆イタリアン かね子』であれば、”大衆酒場×イタリアン〝というテーマを伝えたら、後はメニューや店内の内装は、スタッフが主体となって細かい部分を詰めていきました」と教えてくれた。

 同社が最も重視しているのは”人”だという。GCCPは「スタッフが楽しみながら仕事をすること」がモットーである。それを実現するための取り組みとして、蔵元見学などの実地研修や、社内でコンテストを随時行っている。 「例えば、『串コンテスト』では、串料理というお題を出して、それに沿った商品をスタッフが各々考える。トーナメント式で点数を付けて審査し、上位者は表彰するだけでなく、実際にそのメニューを商品化することもあります。ただ単に商品開発をするのではなく、こうしたスタッフみんなが楽しんで取り組める仕掛けを作って、モチベーションアップを促していきたいですね」

 そしてそこから生まれる「楽しさ」こそが、スタッフ全員のモチベーションやクリエイティビティを上げ、強い業態づくりへとつながっているのではないか。

 さらに、こうした取り組みを積極的に始めたことによって、スタッフの定着率は格段にアップしたという。 「加えて大切にしているのは、当たり前ですがスタッフと直接のコミュニケーションをとることです。昔とは違い、最近はどうしても現場に立つ機会が少なくなってしまっています。だからこそ頻繁に店舗に足を運び、そこで働いているスタッフ一人ひとりに直接『最近どう?』と声をかけることは欠かせません」

失敗を恐れず挑戦できる! スタッフが成長できる環境を用意

 「実を言うと、たくさんの挑戦をしている分、失敗もたくさんありました。ただ、失敗を恐れず挑戦する、そして、とにかく〝やりきる”ことを心掛けています。そうしてたくさんのトライ&エラーを繰り返したことで経営に関する知見が蓄積され、ようやく半年に1店舗の出店ペースをつかめるようになりました」

 また「当社は、新しいことにチャレンジしたい、という意欲的な人にはぴったりの環境だと思っています。スタッフのアイデアや希望は尊重し、なるべく実現できるような方法を考えます。だから失敗を恐れず、何事にも楽しみながら挑戦できる人と働きたいですね。そんなスタッフが多いと、会社全体が盛り上がりますので。また当社でのさまざまな挑戦を通して、自分でも知らなかった適正を知ることもできたりすることもありますよ。もちろん実力を付けたい、経験を積みたいと考えている人もお待ちしています」と金子氏は話す。

 同社は独立に向けたスキルアップ支援も手厚い。商品の原価計算や売上管理もしっかりとスタッフが関われる環境があり、経営感覚を養うことが可能だ。独立支援制度も用意しており、実際に制度を利用したスタッフも存在する。

海外含め、出店計画は多数。 GCCPの勢いは止まらない!

 今後も続々と出店予定があるという。「1〜2年以内にもう5店舗はやりたい」と金子氏は話す。海外進出も計画中で、目下、ベトナムに居酒屋業態、スペインにラーメン業態のオープンを予定している。もちろん国内でも、物件や人材などの条件がそろい次第、出店には意欲的だ。現在、店舗がある秋葉原や神楽坂、五反田などのエリアでドミナント展開を考えており、今後も同社の展開から目が離せない。

362shop.jpg【取材店舗】坂下良酒倉庫

株式会社 GCCP
─ 店舗情報 ─

坂下良酒倉庫

住 所:東京都新宿区神楽坂1-11 ふぁーぶる2F

電 話:03-6265-0265

金子屋

住 所:東京都千代田区神田佐久間町2-11 AOIビル1F

電 話:03-5829-6653

炉端バルさま田

住 所:東京都千代田区神田佐久間町3-21-6 第1ヤマコビル1F

電 話:03-5829-9618

てら川

住 所:東京都新宿区西新宿7-16-10 ミカエラビル1F

電 話:03-5937-2388

大衆イタリアン かね子

住 所:東京都千代田区神田佐久間町2-11 一水社ビル1F

電 話:03-5829-9142

他含め、現在12店舗展開中

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文:大関 愛美 写真:yama

2019年02月21日 掲載

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